こんにちは。HappyAromaLife-ハッピーアロマライフです。
本日は紙粘土を使った香り玉の作り方をご案内いたします。
使う紙粘土によって可愛いインテリアにも。
紙粘土は100均ショップのものをチョイス。
リーズナブルかつ、簡単に作る事ができるので、
お子様と一緒に遊びながらアロマクラフトを楽しむことができますよ。
アロマの香り玉とは?
その名前の通り、丸いボールのような形をしたアイテム。
精油を含める、垂らす事で室内に良い香りを運んでくれます。
ストーン、ペンダント、ディフューザーとして様々なアイテム・活用方法がありますが
紙粘土で作るアロマ香り玉はは「ほのかに香るディフューザー」のようなものとなります。
広い室内というよりは、デスクやベッドサイドに置いて芳香浴を楽しむ用途で使用します。
アロマ香り玉の作り方
<レシピ>
・紙粘土(100均一のものでOK)
・竹串やスティック
・精油(適量)
作り方は至って簡単で、紙粘土の中に精油を練り込むだけ。
今回はそのまま手で練り込んでいますがビニール袋などを使うと手も机も汚れにくいのでおすすめです。
①紙粘土を適量とり形を整えていきます。
後で精油を練り込むので、おおまかに整っていればOKです。
②紙粘土の中に精油を数滴垂らし、包むように丸め、形を整えます。
丸の他、三角など好きな形を作っても良いですね。
③最後に竹串・スティックなどに指します
④入れ物に飾ると完成です
使う精油のポイント
精油の分量にもよりますが、4日~1週間程度で香りが薄まってしまいます。
長持ちさせたい場合にはベースノートの精油を多めに混ぜると良いでしょう。
好きな香りを用いるほか、賞味期限が切れてしまった、処分に困っている精油などを用いると
無駄なく活用ができます。
おわりに
工作気分で簡単に作れるアロマ香り玉。
紙粘土は色付きのものを用いていますが、白い紙粘土に着色料を混ぜて好みの色合いを作る事もできます。
また、紙粘土なので燃えるゴミに入れるだけで処分も簡単。
ぜひ、作ってみてくださいね。